年明けを前に新型コロナウイルスの感染拡大が広がっています。
発表会同様に、今年のクリスマス会も
どうしようかと迷いましたが、
市内の感染状況が小康状態なので、
何とか会を開くことが出来ました。
密対策の為、生徒さんたちだけの会となりましたが、
初めて参加の小さい子達も、
自分のおじぎも演奏もバッチリ、
他の演奏もしっかりと聞くことが出来ましたよ。
当教室のクリスマス会は、生徒さんたちで進行します。
MC&ビンゴゲーム担当は5年生。
1週間前には、ビンゴカードに出てくる音楽記号などの
復習を自ら進んでやっていました。
頼もしい限りです。
沢山の曲名を読んで、作曲者名を読んで、
MCもいい経験になっていると思っています。
小さい子のお世話や会場の準備は中学生。
ビンゴゲームでは、複数カードを見てあげたり、
検温をしたり、たくさんお手伝いしてくれました。
諸々の補佐は6年生。
昨年MCなどを経験しているので、
動きはスムーズですね。
今年は、消毒、片づけなども手伝ってくれました。
そして、恒例の継続表彰は6人。
5年以上の銅メダルが4名と
8年以上の銀メダル2名でした。
続けていくのはなかなか難しいことなので、
頑張っているなあと思います。
そして、毎年恒例になっている音符のビンゴ大会。
今年は、距離を取って座っているので、
小さく盛り上がることしかできませんでしたが、
皆さん楽しんでもらえたようです。
音楽記号も少しは覚えられたかな?
生徒さんたちが楽しみにしているクリスマス会を
無事に開くことが出来ました。
みんな楽しかったと言ってくれて、
健康面も問題なさそうでホッとしています。