浜松市中央区(旧東区)和田町のピアノ・リトミック教室です
先日、発表会を無事に終えることができました。
風と雨という悪天候の中
たくさんの方にご来場いただき
生徒の皆さんも大きいホールでの演奏を
しっかりとやり遂げました。
<ピアノソロ>
普段より少しレベルの高い曲を演奏します。
譜読みから大変だった生徒さんもいて
レッスンも必死
でも、1週間前のリハーサルでは
暗譜で演奏できていていました。
本番は、たとえ間違えても
今までの練習を頑張ったこと
聞いてくれている方に
精一杯伝えられる演奏をすること
この2つができていれば
花丸!!
と生徒さんに伝えてあります。
習い始めて4か月の生徒さんも
初発表会に参加して
お辞儀から演奏まで
1人でしっかりとできました。
<トーンチャイム>
2部のアンサンブルステージ
トーンチャイムは大人気の楽器です。
1人ではできないことを
複数人で1つの曲を作っていきます
トーンチャイムは
お互いの音をよく聞くことで
聞く耳が育っていきます
そしてなんといっても拍感が大切
自分の持っている音だけを鳴らすので
どの拍で鳴らすのかを感じていなければ
いけません。
数か月前からみんなで集まって練習開始
出来ないところはみんなで補い合い
最後の音を全員で鳴らす姿は
感動でした!!
<室内楽>
今年は、ピアノ バイオリン チェロ フルート
の4つの楽器で室内楽の組み合わせを作りました
同じ曲でも1人で弾くのと違って
合わせるのがとても難しい
合わせるタイミングは息なのです
ピアノは普通の呼吸でも弾くことはできる楽器ですが
本来、音楽の基本は歌です
歌は息を吸ったり吐いたりして音が鳴っています
すべての楽器に息遣いが必要なのです
息遣いを合わせれば
気持ちいぐらい音楽が前に進んでいきます
室内楽の初挑戦の〇ちゃんは
本番前のリハーサルで
この息遣いに気づき
気持ちよく音楽の流れに乗ることができるようになりました
<音楽物語>
今年は「くるみ割り人形」
知っている人も多い曲なので
仕上がりにドキドキでした。
練習の時から
異年齢の組み合わせでは
低年齢の子が高年齢の子の表現に合わせようとします
高年齢の子は低年齢の子に教えてあげます
そんな中で、お互いに人としての成長がみられます。
中学生チームが
物語としての曲をしっかりまとめて
自分たちで作っていくことができました
<カップス>
今年初の取り組みでした
拍手とカップを鳴らすことで音楽を作っていきます
難しそう・・
と感じた生徒さんが多かったのですが、
やってみると楽しい
楽しいから練習する
練習したら、できて嬉しい
と生徒さんたちのモチベーションは上がりまくりでした
保護者様 生徒さんたちの感想
・発表会、いろんな経験が出来て感動でした(小1年保護者様)
・1年前と大きく成長していることが感じられる発表会でした(小4年保護者様)
・習い始めて1年たっていないのに発表会で弾いていて驚きでした(新入会の保護者様)
・少し間違ったけど、頑張ったからよかった(小4年生徒さん)
・大きいホールで楽しかった(小6年生徒さん)
・音楽物語 またやりたい(音楽物語参加の生徒さんたち)
今年から新しく稼働していただく講師の先生のお力もあり
無事に発表会を終えることが出来ました!
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金曜日 15:00~